感想とかレビューとか

安心のクオリティ → いつもと同じ、成長が見られない
普通に面白い → 特筆すべき物が無い凡作
独特な言い回し、○○節 → 日本語がおかしい
頑張って → 次作or続きマダー?
頑張ったね → お前にはもう期待していない「死ぬがよい


この御時世、私のように何でも悪く捉える方も少なくないと思いますし
そういう方にはマヂで「かける言葉が見つからない」かと思われ。
ぃゃ言葉選びはマヂ難しいなーと思います。自分がやたら気にする輩なので特に。
昔は「良いトコ→悪いトコ」の順で書いていた感想も、最近は逆になってます。
持ち上げてから落とされたらショボンリしちゃうもんなーとの考えからですが、
最初の「悪いトコ」部分で、人はもう読むの嫌になっちゃうかもしれない。あばばb
使い古された「頑張って」という言葉は最近微妙な扱いになっており、
一部では「禁句」とまで言われる始末。確かに私も、昔のように
井上喜久子様の「がんばって負けないで」を聴けなくなりました。
メールの結びにも「頑張ってください」とか結構使っちゃっていた自分は
正直もう何て言えば人に喜んでもらえるのかわからんちんこ。
ちなみに、私はもう「無償の優しさ」というものが信じられなくなってしまって
親切にされると「何が狙いなんだろうか」と逆に不安になります。
お客様は「自分は料金を払っているのだから優しく扱ってもらえるだろう」という
その安心感に対価を払っているのだと思います。少なくとも私はそうです。
はてさてしかし、
哀しいかな世の中、否定派の声が大きいのは当然の事。
(満足している方々は別段言及する必要がありませんし)
それでもあえて肯定的な(上記の例のような)感想を書くって事は、それだけ好きって事で。
各々が選択した精一杯の言葉で、真摯に好意を伝えてくれているのだと考えれば
どのような感想、レビューでも嬉しく思えるのではないでしょうか。
つまりは「褒められたら素直に喜べ」。


――…って、そんな都合の良い思考、持てるワケないじゃないですか!やだー!!
ところで、
「叩かれるよりも感想ゼロで反応無い方がツライ」とお嘆きの方は多いと思いますが
私は、騙られたり鳥割われたりと粘着されるくらいなら無視される方が良いです。