第13回シナリオグランプリ


「こんな時期の短編なんて、次回GPの
投票時には忘れられちゃってるだろーなー。これじゃ
票が入ってなくてもしょうがないよね♪てへぺろと確信犯的なノリで
狙って昨年12月5日(第12回GP投票受付期間終了直後)に公開した本作の名前が
上位作品群に並んでいるという事実には、少々申し訳ない気持ちになります。
ともあれ名前が残ったのは「なんとかNOISE」や「睾丸」以来
約五年ぶりの事なので、複雑ながらも嬉しいっちゃ嬉しいというのが本音だっちゃ。
14p、つまりは最低でも三人の方がグランプリ候補として票を入れてくださったという事。
ぃゃもしかしたら、最高で14人もの方が…――うんこ、れは無いな。
それでも、脚本部門では六人もの投票者がいたという事実に驚きました。救われました。
まーアレだ、見ての通りです。投票期間がいつものように延長されていたら
多分、自シナリオの名前は消えていたと思います。この辺りが有利に働いたのでしょう。
今回のグランプリ投票総数&本作と同率のシナリオ勢を見て、投票してくださった皆様も
「M明は少数の固定ファンでもってるんだな」という事がよくよく解って頂けたと思います。
てゆーか、もう皆知ってるね!
今年中にどーにかまた一本創り上げたいと思いますので、その時はどうかよろしこ。